楽しい老後を目指すブログ

アラフィフからアラカンに向けての生き方を模索中

おせちは作るものから買うものへ

おせちを買う事に感じる罪悪感って何なのだろう。

 

 

私が子供の頃、母は毎年おせち料理を作ってた。

子供にはあんまり魅力的な料理ではなかったなぁ・・・

 

三が日はお料理をしなくてもいいように作り置きをするのよ。

とも言っていた気がするのですが、それだと、まあ買ったおせちを食べるのも正解だよね。買ったおせちの方が美味しいし。珍しいものも入っているし。

 

一人一万円でお正月メニューの高い外食に行くのだったら、3万で三段おせちを買った方が家でのんびりできるよね。

さらにカニイクラがあれば文句なし。

 

他のおうちでは、お正月のごちそうは一体何を食べてるのだろう。

 

31日はお鮨。手巻きにして食べながらゆっくりガキ使。

深夜にお蕎麦。

1日は10時頃に揃ってあけましておめでとう。夜までおせち、カニ、お雑煮。

おやつにお汁粉、

昼~夜はエンドレスでちびちび飲んでいる。夜には作ってあった煮物系やツマミを追加。

 

2日は朝はおせち残り、お雑煮 昼は適当に外出、夜は冷凍してあった肉でしゃぶしゃぶとか。

 

3日はお雑煮は食べるが割と平常運転。

 

いままではこんな感じ?

もう1日からスーパーも開いているから、買いだめする必要もないんだよね。

 

去年までは実家で年末年始に集まっていて、みんなでガヤガヤやっていたので自分でメニューを考えることはなかったけど、そろそろ子供たちも大きくなってきて各自自分達の予定もできてきたから、来年あたりからは自宅で過ごそうかという話になってきた。

 

 今年は、お料理系のブログを閲覧しつつ、来年、あ、再来年か、のお正月はどうしたらいいのか考えてみよう。

主婦歴四半世紀で、初めて試されるお正月運営。

楽しみのような、寂しいような、きっちりやりたいような、メンドクサイような。

 

 

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